家族の介護『お母さん、デイサービス行こうよ!』現役ケアマネージャーも困った介護の悩み

介護体験ブログ

家族で介護の体験ブログ

 

このページでは、家族で介護をした体験談をご紹介します。

 

介護をしていて楽しいこと、辛いこと、後悔したこと、ほっこりしたこと何でものせています。

 

家族でずっと介護ができたのか、施設で暮らすことを選んだのか。
最後は家族で看取ったのかなどなど。

 

ご自身の体験も誰かの参考になればという思いのある方の体験談も募集しています。

 

家族や親せき、介護職員の方の体験談でも何でもかまいませんので、介護に関することで伝えたいことがある方は、a@guzzu.xsrv.jp までご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

介護体験ブログ記事一覧

祖父が入院中のため、祖母は一人でくらしていました。もともと糖尿病があり、足と心臓が悪く上手く歩くことができませんでしたが、私が祖母の介護を始めたころには台所に立つこともほとんどできず、家の中を這って移動していました。私の自宅から車で30分くらいのところに祖母の自宅はあり、仕事が休みの前日と休みの日の週2〜3日しか通うことができませんでしたが、その他の日は叔母(キーパーソン)が訪ねていました。認知症...

父のスキルス性胃がんは診断された時点でステージ4にほぼ近いステージ3。末期だと思ってくださいと主治医に言われ、胃の全摘出手術をして余命半年との宣告でした。手術をしない場合は余命3ヶ月。本人には胃がんとは告知しましたが、軽度で手術をすれば完治すると伝え、介護が始まりました。手術自体は成功でしたが、全身のリンパ節にもがんの転移があり、抗がん剤治療を行っても余命が延びることは期待できないとの話し。その他...

母は38歳の時に乳がんになり、右乳房全摘出手術をしました。その後転移はなく7年が経過し、おだやかな生活が戻ってきはじめていたのです。しかしある日のこと、「隣のAさんが家の電話を盗聴している。」と言ったのです。それから生活が一変します。母の幻聴や幻覚、被害妄想はひどくなり、病院にも行きたがらず2年も経過しました。母が病院に行くのをひどく拒否するので、父と私で診察を受けて薬をもらうのです。医師は本人に...

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